米国テスラが上海に工場を建設することについて中国商務部の回答は?

出典:东方新报 作者:CNS 掲載時間:2017-11-21
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中国商務部の広報担当・高峰(GaoFeng)氏は10月26日、米国電動自動車メーカー大手テスラ(Tesla, Inc)が現在、上海(Shanghai)市政府の関連部門との対話を図り、中国で大規模な市場参入する上での、対外開放の拡大や海外企業に対する企業環境の法治化や国際化、利便化への改善努力、また海外企業の合法的利益の保護などの項目に関し双方で協議をおこなっていることを報告した。

 

これは同日の定例会見上で、高氏が対外向けの最近のビジネス領域における業務状況を報告の際、会場のメディアからぶつけられた質問に対し高氏が答えたものだ。ある記者の質問で、米国の著名電気自動車メーカーでもあるテスラが上海で工場を建設したいという情報があるが、さらに聞けば中国政府は現行規定を改正し、中国企業との合弁による工場建設ではなく、テスラが独自に工場を建設することを許可するのではないかという話もあります。これは本当のことでしょうか?


これに対し高氏は、テスラの工場建設に関して、現在、テスラは上海市政府の関連部門と協議中であると回答した。


高氏は、海外の投資家による中国への投資ついて、特にハイテク技術、エネルギー環境、戦略性の高い新興産業などの方面に対する投資においては、我々は終始歓迎の態度を示し続けている。しかし我々も党の十九大精神※1にもとづき、企業が大規模な市場参入をする上で、対外開放の拡大や海外企業に対する企業環境の法治化や国際化、利便化への改善努力、また合法的利益の保護などの項目に関し、双方で協議をすすめていかなくてはならないだろう、と指摘している。



中国商務部が北京にて開催した定例会見。記者の質疑応答に対応する商務部の広報担当高峰氏(2017年10月26日撮影)。

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