中国のスーパーハイブリッド稲、生産量で世界新記録を樹立

出典:人民日报 作者:趙成 掲載時間:2017-10-20
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中国国家ハイブリッド稲研究センターが発表した情報によると、中国工程院院士の袁隆平氏のチームが栽培するスーパーハイブリッド稲品種「湘両優900(超優千号)」が10月15日、河北省硅谷農業科学院スーパーハイブリッド稲モデル基地で同省科学技術庁による生産量測定・検収に合格した。0.06ヘクタール当たりの平均生産量は1149.02キログラム(1ヘクタール当たり17.2トン)で、世界の稲生産の最新最高記録を樹立した。

生産量測定専門家チームは、華中農業大学や中国農業科技創業革新連盟、河北省農林科学院、河北省土壌肥料総ステーション、河北工程大学、邯鄲市農牧局土壌肥料ステーションなどの部門の7人からなる。専門家チームは同基地の栽培面積6.8ヘクタールの「湘両優900」高生産量難関突破エリアの現場で、生産量を測定した。さらに3ヶ所をランダムに選び、人工収穫と機械脱穀、実地収穫を行った。収穫面積は0.2ヘクタール。3ヶ所の0.06ヘクタール当たりの生産量は1181.00キログラム、1129.68キログラム、1136.38キログラムで、平均1149.02キログラムとなった。

 

10月15日、河北省硅谷農業科学院スーパーハイブリッド稲モデル基地で、稲の成長状況を視察する中国工程院院士の袁隆平氏(左から二番目) 人民日報記者史自強 撮影

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