関係国に実益をもたらした「一帯一路」の成果

出典:人民日报 作者:朱東君 掲載時間:2018-03-16
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中国の習近平国家主席は2013年に「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海のシルクロード」の建設という協力イニシアティブを提案した。それから5年、「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブは140余りの国や地域が前向きに呼応し、参加して、実り豊かな成果を挙げた。 

3月11日の第13期全人代第1回会議の記者会見で、中国の鍾山商務部長は「一帯一路」経済・貿易協力の成果を発表した。 

(1)貿易規模の拡大が続いた。2017年に中国と「一帯一路」関係国の貿易総額は1兆1000億ドル(14.8%増)に達し、全国の貿易成長率を3.4ポイント上回った。関係国・地域との貿易の円滑化も進んだ。

(2)投資分野の拡大が続いた。中国の関係国への累計直接投資額は600億ドルを超え、農業、製造業、インフラなど各分野に及ぶ。 

(3)重要プロジェクトが着実に進んだ。鉄道、道路、港湾などのインフラが相次いで完成し、エネルギー・資源協力プロジェクトが順調に進み、製造業プロジェクトが完成し、生産に入った。中国は「一帯一路」関係国ですでに75の国外経済貿易協力区を設置し、累計投資額は270億ドル余りに達する。 

鐘山商務部長は「中国は『一帯一路』を平和の道、繁栄の道、開放の道、革新の道、文明の道とするべく尽力している。次の段階で、商務部は第1回中国国際輸入博覧会など国際協力の新たな場を重点的に築き、重要な投資協力プロジェクト、対外援助プロジェクトなど『シルクロードの美しい真珠』を築き、『シルクロードネット通販』を発展させ、貿易と投資の自由化及び円滑化を推し進め、重要な対外援助措置を実行に移す」と述べた。


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