中国の高速鉄道会社が初めて株式上場

出典:CNS 掲載時間:2020-01-29
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中国国家鉄路集団(以下China Railway、以下「鉄集団」)の発表によると、北京・上海間の高速鉄道を運営する「滬高速鉄路以下滬高鉄』」は16日上海証券取引所のメインボードで上場した。株式名称は「京滬高鉄」、株式コードは6018161株の発行価格は4.88元(約78円)、累計発行株数628600万株、資本総額の12.8%に当たる

「国鉄集団」の責任者によると「京滬高鉄」は2007年に設立された株式会社で、2014年以来5年連続で利益を計上している。

同責任者によると「京滬高鉄」は株式上場で調達した資金を使い、経営範囲を拡大する。北京・福州間の高速鉄道を運営する京福鉄路(Beijing-Fuzhou High-speed Railway)」安徽会社の一部経営権を買収し、合肥・蚌埠線、合肥・福州線、鄭州・蚌埠線などで一部の運営管理を行い、輻射効果を強め、持続発展を図ることとしている。

「京滬高鉄」は全長1318キロ、2011年6月30日に開通し北京、天津、河北、上海など7つの省と市をつないでいる。2017年9月21日に高速列車「復興号」が時速350キロの営業運行を実現、世界で技術基準が最も高く、営業速度の最も早い鉄道となった。現在に至るまで、安全運行期間は8年を超え、延べ11億人の旅客を輸送している。


北京上海高速鉄道の高速列車「和諧号」(2019111日撮影、資料写真)。(c)CNS/安東


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